実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください

入門された殆どの方は初めて武術に取り組む人ばかりですのでわかりやすく丁寧に指導しております。
分からない事や疑問に思ったことは遠慮なく聞きましょう!

新 人 講 習
この講習で基本の基を覚えます

①まず最初に着装を学びます。
道衣の着方→角帯の巻き方→袴のはき方。
②道場の出入り時の礼作法
③礼儀作法
④初めの礼作法・終りの礼作法
⑤刀の握り方→抜刀→納刀
⑥基本の構え
⑦基本の素振り
⑧道着の畳み方・手入れ方法

身体操作
①丹田
②呼吸法
③基本姿勢
④基本の体の使い方
⑤体捌き

※杖の基本操作
道具の手入れ方法
毎回、繰り返し細かく意識し、着実に体に落とし込んでいきます。
ある程度、自分のペースで稽古できますので喉が渇いたら水分補給し、疲れたら小休憩し無理なく稽古しましょう。

基本を身につけたらいよいよ形の伝授です。まず初級の1本目を習得しましょう。
初級の形は全6本あります。半年やれば初級6本を覚えれるまで上達します。

居合は奥が深いので知れば知るほど面白さや発見があります。
きっとその頃には「もっと上を目指したい」と思っていることでしょう。

武術を通じて、感性を磨き、心身を充実させ上質な日常を歩んでみませんか?

武術を学んでいくことで礼儀正しさが身につくだけでなく、他者への思いやりや、感情を抑えて黙々と修練を継続する忍耐強さなども身につけることができます。 礼節や忍耐力がついてくると、日常生活にも良い影響を与えられます。 きりっとした立ち振舞いや品格が備わり、初対面での印象や人間関係も良くなるでしょう。

さらに運動量も多く、反射神経やバランス感覚、柔軟性などの身体能力を鍛えることもできます。 また、日々の稽古では、集中力や忍耐力、自己制御能力などの精神的な能力を高めることができ、さらには、礼儀正しさや謙虚さ、他人への配慮なども自然な形で身につけることができます。