古武術鍛練道場
錬誠会

失われた『術』を探求する。
古流居合術の真髄、尾張 関口流抜刀術

単なる形稽古に終わらない、実際に斬ることのできる居合を追求。
古流の実戦的な術理を通して、真の武士道を探求します。

入門者募集!見学・体験など随時受付中!
錬誠会の稽古が選ばれる3つの特長

【総合的な武術】多岐にわたる古武術の習得
当道場では、居合術・抜刀術・剣術を主軸に、護身術としての体術、杖術、さらには弓術や馬術まで、幅広い武術を総合的に学べる環境です。
【術の追求】「斬れる居合」の実戦主義
単なる型稽古に留まらず、古流の実戦的な術理を通し、『実際に斬ることのできる居合』を追求します。力任せではない、理にかなった身体操作の習得を重視しています。
技の習得を通じて、心身を鍛え、真の武士道を探求していきます。
【心身の鍛錬】「心の動き」を整える自己修養
刀を通して自分自身と向き合い、形稽古を通じて「心の動き」を整える時間を持ちます。研ぎ澄まされた集中力と、きっと新しい自分を発見させてくれるでしょう。

【ご興味のある方へ】
この機会に、ぜひ一度、当道場へ足をお運びください。
初心者、未経験者歓迎。礼儀作法を重んじ、心身の向上を目指す全ての方の入門をお待ちしています。

私たちと一緒に、居合の奥深さに触れ、夢中になって稽古を楽しみませんか?

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

「情報過多の現代社会で、あなたは心から無心になれる時間を持っていますか?ストレスや雑念から解放され、心身を整える最高の自己修養。それが、居合術です。」

 

●心の動きを整える時間:
仮想の敵を想定し、刀を抜き、斬り、納める一連の動作を繰り返す居合は、形を通して「心の動き」を整える、現代人にこそ必要な自己修養の時間です。

●新しい自分を発見:
仕事や日常の喧騒から離れ、刀を通して自分自身と向き合うことで、好奇心と探求心を刺激し、研ぎ澄まされた集中力ときっと新しい自分を発見させてくれるでしょう。

●上達の秘訣は「夢中」:
「夢中に勝る上達なし!」を合言葉に、刀を振る爽快感、技が決まった時の充実感を大切に、楽しみながら着実に成長できることを重視しています。


●「難しい」と感じることもあるかもしれません。
しかし、夢中になって取り組むことで、壁を乗り越える喜びを知り、着実に成長できます。

どんな方でも大歓迎です!
●老若男女問わず!初心者の方も大歓迎です。

武道の経験がない方、体力に自信がない方もご安心ください。それぞれのレベルに合わせて経験豊富な指導者が丁寧にサポートしますので、安心して一歩を踏み出してください。

●「刀に触れるのは初めて」で全く問題ありません。
まずは、道場の雰囲気を肌で感じてみませんか?

【見学・体験のお申し込みはこちら】
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≪ 錬誠会 理念:伝統の継承と現代への適 ≫

錬誠会は、古流の技を深く敬い、その真髄を後世に伝える「伝統の継承」と、新しい道理や知識を吟味して現代に活かす
「現代への適用」を実践の中心に据えています。
【伝統の継承と真髄の探求】
 古(いにしえ)より伝わりし技を敬い、その真髄を後世に継ぐことを第一とします。

形稽古を通じて、単なる「武道」の枠に留まらない、古武術としての活きた居合術、すなわち「術」の探求を重視しています。これは、武術が本来持つべき実戦性と身体運用の深淵さに触れることで、伝統の真価を現代に蘇らせることを意味します。

【現代への適用と心身の鍛錬】
新しき道理や知識を吟味し、現代の生活や自己成長に活かす道を求めて実践します。
稽古を通して、心身を鍛え、礼儀作法を身につけ、より良い人間形成を目指すことを最大の意義としています。
居合術は「敵は自分自身」という考えのもと、己の心と向き合い、克服するための修行と捉えられています。
【誠を尽くした自己修養】

上記の両道(伝統の継承と現代への適用)を旨として修練に励み、誠を尽くして常に自己の修養に努めることを究極の目標とします。

この理念に基づき、私たちは「尾張 関口流抜刀術 兵法 錬誠会」として活動しています。

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LINEからも簡単に見学のお申し込みが可能です。
LINEのトーク画面から、ご質問や見学希望日時などをお気軽にお送りください。

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アカウント名【古武術鍛練道場 錬誠会】  LINE ID【@138frufa】

当道場では、居合術・剣術・抜刀術を稽古の主軸とし、それぞれの武術の奥深さを追求しています。
また、稽古はそれだけに留まりません。日常生活でも役立つ護身術として、杖術や体術も総合的に学ぶことができます。
さらに、希望者には弓術・和式馬術・流鏑馬といった、より高度で特別な技術を学べる特別講習も開催しています。

《居合術》鞘から抜き放つ「一撃必殺」の技
仮想敵を想定し帯刀した状態より、鞘から刀を抜き放つ動作で相手に一撃を与え、続く太刀捌きでさらに攻撃を加えたのち、血振るい残心、納刀するに至る型・技術を中心に構成された日本の武術である。鞘から抜いて構えた状態で開始するのが剣術、鞘に収まった状態から開始するのが居合術です。当流では、伝書・口伝の技に独自の研究・編纂を加え、より実戦的な居合を追求しています。稽古を通じて、実生活にも活きる正しい身体操作と軸の通った姿勢を身につけ、己を徹底的に鍛えます。

《剣術》(組太刀)生きた間合いと駆け引きを学ぶ
木刀を使用し、仕太刀(攻める側)と打太刀(受ける側)に分かれて行う対人稽古です。単なる型の習得に留まらず、目の前の相手と対峙することで、生きた技術を身につけます。組太刀の真髄は、間合いの取り方、相手の動きの読み方、そして一瞬の駆け引きを肌で感じ取ることです。攻防一体の動きや、相手の意図を察する洞察力が養われ、実戦に即した身体操作と精神的な鍛錬が可能です。真剣なやり取りを通じて、共に高みを目指します。


《試斬》(抜刀術)技の精度と実戦感覚を研ぎ澄ます
毎月試斬講習会を開催しています。これは単に畳表を斬るのが目的ではなく、武術としての試斬を追求し、技の純粋な修練を極めるための稽古です。斬り稽古」を通じて、形だけでは気づきにくい刃筋の狂い、力の伝え方、体の軸のブレなどを、実際に斬る感触で明確に把握し、その場で修正します。真剣の重みと斬れる感覚を五感で研ぎ澄ますことで、より実戦に即した感覚を養います。


《杖術》変幻自在の武器を操る
杖術は、突けば槍、打てば棒や太刀、払えば薙刀のように使える、非常に多様性のある武器です。両端が使え、手の位置調整によりあらゆる間合いで有効的に戦えます。突き、払い、打ちを左右等しく繰り出すことで合理的で偏りのない身体運用を目指します。持ち手の幅を変えながら杖を滑らせる技を習得することで、攻守を自在に変化させる千変万化の技を身につけます。全身運動として健康法としても効果的です。

《柔術》《体術》護身を重視した柔らかな力の運用
無手あるいは短い武器による攻防の技法を中心とした稽古です。
単なる格闘技ではなく、護身として自身の身を護ることを最重視します。

力で力に対抗せず、相手の力を利用し、体捌きを駆使していかに身を護るかを追求します。体捌き・崩し・極めといった基本を徹底的に習得することで、護身術としての実用性を高めます。これらの技術は居合術や剣術にも活かされるよう、総合的な武術として鍛錬します。


      ■■■ 特 別 講 習 希望者のみ■■■

《弓術》(武射系)
武射系は、弓術の中でも特に実戦を重視した技術体系を指します。敵を倒すための効率性や威力、そして瞬時の判断力が求められるのが大きな特徴です。現代の弓道が精神修養や礼儀作法を重んじる「礼射(れいしゃ)」の要素を強く受け継いでいるのに対し、武射はあくまで武器としての弓の性能を最大限に引き出すことに重点を置いています。

《和式馬術》
和式馬術は、日本の風土と日本在来馬(和種馬)の特性に合わせて、武士たちによって独自の発展を遂げた伝統的な騎乗技術です。西洋馬術とは異なる独特の乗り方や馬具が特徴で、古くから武芸として重んじられてきました。

《流鏑馬》
疾走する馬上から弓矢で的を射る日本の伝統的な武術である。
激しく揺れる馬上で、どのように重心を保ち、どのように体幹を安定させるか。
狙いを定める一瞬にいかに無駄なく、力強く、そして正確に矢を放つ高度な身体操作能力を培います。

稽古風景 

小見出し
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行事

伊勢神宮参拝昼食

忘年会

ビアガーデン

納涼会

花見

刀剣勉強会

冨岡刀匠鍛刀場見学

お伊勢参り

真剣講義

交流会

納涼会(鵜飼)

BBQ

花見

関鍛冶伝承館

日本刀古式鍛練見学

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武道ではなく武術を‼ 失われた「術」を求めて

「失われた術」とは、単に過去の技法が忘れ去られたというだけでなく、武術がその本来の目的であった「実戦」から離れる過程で、見過ごされ、軽視されてきた本質的な要素を指します。
具体的には以下のような点が挙げられます。

◎実戦における即応性: 形稽古や型稽古は重要ですが、実際の戦闘では常に状況が変化します。
相手の動き、間合い、力の流れを瞬時に見極め、最適な「術」を繰り出す能力は、現代の武道では軽視されがちです。

◎身体運用の奥義: 古流武術には、現代の解剖学や運動生理学では説明しきれないような、高度な身体運用法や身体感覚が存在しました。
重心の操作、力の伝え方、無駄を削ぎ落とした動きなどは、文字通り「術」と呼ぶにふさわしいものでした。

◎相手を制する「間」と「機」: 物理的な技だけでなく、相手の心理を読み、一瞬の隙や機会(機)を捉え、最適な間合い(間)で攻撃を仕掛ける能力は、武術の真髄でした。これは単なる技術ではなく、研ぎ澄まされた直感と経験に裏打ちされたものです。

◎状況判断と応用力: 複数の敵、不整地、武器の有無など、様々な状況下での対応能力も「術」の一部でした。
型に囚われず、状況に応じて柔軟に技を変化させる応用力が求められました。 

「術」を求める意義 

失われた「術」を求めることは、単なる古き良きものへの郷愁ではありません。
現代においてその意義は多岐にわたります。

◎武道の本質的な再認識: 「術」を追求することで、武道が本来持っていた実戦性や身体操作の深淵さに触れ、形骸化された稽古に新たな意味を見出すことができます。

◎身体能力の限界への挑戦: 古流の「術」には、現代人が忘れかけている身体の可能性が秘められています。それを探求することで、より効率的で、より強力な身体運用法を習得できる可能性があります。

◎自己防衛能力の向上: 平和な時代だからこそ、いざという時の自己防衛能力の重要性は増しています。「術」を学ぶことで、万が一の事態に備える実用的な力を養うことができます。

◎精神性の深化: 「術」の探求は、単なる技術習得に留まらず、自身の内面と向き合い、集中力、洞察力、決断力といった精神性を高める道でもあります。