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古武術鍛練居合道場
錬誠会

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古武術鍛練居合道場

錬誠会

入門者募集!見学や体験稽古も随時受付中!

夢中になれる趣味で人生を豊かに!!

当道場の稽古では、「夢中に勝る上達なし!」 を合言葉に、一人ひとりが自分のペースで、そして何よりも楽しみながら上達していくことを大切にしています。刀を振る爽快感、技が決まった時の充実感、そして仲間と共に汗を流す喜び。居合は、あなたの好奇心と探求心を刺激し、きっと新しい自分を発見させてくれるでしょう。「難しい」 と感じることもあるかもしれません。しかし、夢中になって取り組むことで、壁を乗り越える喜びを知り、着実に成長できます。初心者の方も大歓迎です。
経験豊富な指導者が丁寧にサポートしますので、安心して一歩を踏み出してください。

  
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一つでも当てはまったら初めてみませんか?

  • 〇古武術や武道、護身術に興味がある方
  • 〇刀や武道の歴史、文化に触れたい方
  • 〇古武術の身体操作を学びたい方
  • 〇心身を鍛えたい方
  • 〇運動不足解消や体力向上を目指したい方
  • 〇日常の疲れやストレスを解消したい方
  • 〇生涯続けられる趣味を持ちたい方
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

私たちと一緒に、居合の奥深さに触れ、夢中になって稽古を楽しみませんか?

なぜ居合なのか? 現代に息づく武術の魅力
居合術は、日本刀を用いた古来の武術でありながら、現代を生きる私たちに多くの学びと喜びを与えてくれます。剣道のように打ち合うことはなく、仮想の敵を想定し、ただ一人、刀を抜く、斬る、納めるという一連の動作を繰り返します。一見地味に思えるかもしれませんが、そこには「夢中に勝る上達なし!」という言葉の通り、奥深い世界が広がっています。

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

◆【居合の稽古で研ぎ澄まされる集中力】
居合の稽古は、ただ形をなぞるだけではありません。
刀を抜き、振り、納める一挙手一投足に意識を集中させることで、研ぎ澄まされた集中力を培うことができます。

◆【刀と一体となる瞬間】
道場に一歩足を踏み入れた瞬間から日常の雑念は消え去ります。呼吸を整え、刀を構える。その瞬間、あなたは刀と一体となり、五感を研ぎ澄ますことに没頭します。手の内の感覚、足の運び、視線の定め方、そして刀が風を切る音。すべてが意識の対象となり、一点に集中していきます。

◆【無心が生み出すもの】
集中力が高まると、やがて「無心」の境地へとたどり着きます。それは、意識的に何かを考えようとするのではなく、ただひたすらに「今、ここ」に存在する状態です。この無心の状態こそが、技のキレや正確さを生み出し、また私たち自身の精神を鍛え上げます。

◆【日常への波及効果】
居合の稽古で培われた集中力は、道場の中だけに留まりません。仕事や勉強、プライベートにおいても、目の前の課題に深く集中し、効率的に取り組むことができるようになります。また、心が落ち着き、精神的な安定にも繋がるでしょう。

居合は、単なる武道ではありません。それは、自分自身と向き合い、集中力を高め、そして豊かな人生を送るための道なのです。さあ、あなたも刀と共に、新たな世界を体験してみませんか?

居合術、抜刀術(試斬)、剣術(組太刀)を主体とし、杖術・体術及び護身術まで幅広く学べます。
月に数回、希望者には馬術・弓術の講習あり。

《居合術》
仮想敵を想定し帯刀した状態より、鞘から刀を抜き放つ動作で相手に一撃を与え、続く太刀捌きでさらに攻撃を加えたのち、血振るい残心、納刀するに至る型・技術を中心に構成された日本の武術である。鞘から抜いて構えた状態で開始するのが剣術、鞘に収まった状態から開始するのが居合術です。
当流は伝書、口伝で伝えられてきた技に更なる研究編纂を加えより実戦的な居合を稽古しております。稽古を通して実生活でも活かせる身体操作と軸の立った正しい姿勢を身につけ己を鍛えます。

《剣術》(組太刀)
木刀を使い、仕太刀と打太刀に分かれて実際に打ち込み、受け流すことで、単なる型の習得に留まらない、生きた技術を身につけます。組太刀の真髄は、仮想の敵ではなく、目の前の相手と向かい合うことにあります。これにより、間合いの取り方、相手の動きの読み方、そして一瞬の駆け引きを肌で感じ取ることができます。攻防一体の動きや、相手の意図を察する洞察力が養われ、実戦に即した身体操作と精神的な鍛錬が可能です。攻防の中で生まれる真剣なやり取りを通じて、剣術の奥深さを知り、共にさらなる高みを目指しましょう。

《試斬》(抜刀術)
毎月試斬講習会を開催しています。単に畳表を斬ることを目的としているのではありません。
武術としての試斬を徹底的に追求し、純粋に技を修練し、極めることを心掛けています。この「斬り稽古」では、形だけでは気づきにくい刃筋の狂い、力の伝え方、体の軸のブレなどを、実際に畳表を斬ることで明確に把握し、その場で修正していきます。五感を使い、真剣の重み、斬れる感覚、そして自身の体の動きすべてを研ぎ澄ますことで、より実戦に即した感覚を養うことができます。

《杖術》
杖術は突けば槍、打てば棒や太刀、払えば薙刀のように使うことが出来、多くの武器と違って両方の端が使え、さらに手の位置の調整によりどんな間合いでも有効的に戦える武器です。突き、払い、打ちを左右等しく繰り出すことで合理的な身体運用を目指します。また、持ち手の幅を変えながら杖をすべらせて遣うことで、相手との間合いを詰めることも広げることもでき、自在に攻守を変化させ千変万化の技を習得します。身体を柔らかく多様に使うための全身運動が必要ですので健康法としても効果的です。

《体術》
無手あるいは短い武器による攻防の技法を中心とした稽古にも力を入れています。これは、単なる格闘技ではなく、護身として自身の身を護ることを最も重視しています。力で力に対抗するのではなく、柔らかな力の使い方を学びます。相手の力を利用し、いかにして体捌きを駆使して身を護るか、そして戦闘技術として鍛錬するかを追求します。体捌き・崩し・極めといった基本を徹底的に習得することで、護身術としての実用性を高めるだけでなく、これらの技術は居合術や剣術にも活かされるよう、総合的な武術の稽古を取り入れています。


希望者には弓術・馬術の特別講習に参加できます。

心身を鍛え、危険を察知する。居合が育む、現代の危機管理能力。

居合術は、単に刀を抜く技術だけでなく、心身を鍛え、究極的には争いを避けるための護身術としての側面が非常に強いです。

■精神の鍛錬と冷静な判断力:
居合は集中力と精神統一を非常に重視します。
稽古を通じて、突発的な状況にも動じない冷静な心を養うことができます。
護身においては、パニックにならず、状況を正確に把握し、適切な判断を下すことが何よりも重要です。

■危険察知能力の向上:
常に周囲に気を配り、不測の事態に備える心構えが身につきます。
これは「残心(ざんしん)」という考え方にも通じ、稽古で培われる意識が、実生活での危険を未然に察知する能力を高めます。

■身体操作と重心の安定:
居合の動きは、無理のない自然な身体操作と、常に安定した重心を保つことを目指します。
これにより、いかなる状況でも体勢を崩さず、素早く反応できる身体能力が養われます。
これは、例えば不意に突き飛ばされたり、不安定な場所で襲われたりした場合にも有効です。

■間合いと距離の認識:
居合の稽古では、相手との適切な「間合い(まあい)」を常に意識します。
これは、実生活において危険な人物との間に適切な距離を保つという護身の基本に直結します。
不用意に近づかず、また、近づかれすぎないことで、多くのトラブルを回避できます。

■「抜かない」ための鍛錬:
居合の真髄は、実は「刀を抜かない」ことにあると言われます。
刀を抜くことは、最終手段であり、居合の鍛錬を通じて、争いを避けるための心構えや、相手を傷つけずに状況を収めるための精神的な強さを培います。
これは、護身の究極の目的である「無事に過ごす」ことに繋がります。

■万が一の際の対処能力:
もし万が一、物理的な危険に直面したとしても、居合で培った身体能力や精神的な強さは、相手を制する、あるいは危険から身を守るための素早い動きや判断に繋がります。

●居合術は、単に刀を扱う技術としてだけでなく、日常生活における心身のあり方そのものを護身に繋げる武道と言えるでしょう。

稽古風景 

弓術
馬術
和式馬上弓術
古式鍛練
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行事

伊勢神宮参拝昼食

忘年会

ビアガーデン

納涼会

花見

刀剣勉強会

冨岡刀匠鍛刀場見学

お伊勢参り

真剣講義

交流会

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